水戸高等特別支援学校にてクリニックを行いました。
特別支援高等学校には2年連続でクリニックに行かせていただきました。その中で、昨年いた子がすごく上手になっていて驚きました。
一つ一つの動作を丁寧に行う姿勢や、声をかけるとしっかり反応してくれて、すごく充実した時間を過ごせて楽しかったです。
今年度は、数多くのクリニックに行かせていただき、地域の子どもたちとたくさんの交流ができました。
少しでもバスケットの楽しさが伝えられていたらいいと思います。
水戸特別支援高等学校のクリニックに参加し、次の日に大会があるということでパスの基本練習を行なったあと
2対1のトランディションや5対5の試合形式をしました。
パスの出し方や足の使い方など細かく練習したため、始めは戸惑いの様子もありましたが前向きに取り組んでくれ、
試合のあとには「さっき練習したパスができた」などの声が聞こえて、とても達成感のあるクリニックとなりました。
難しいと感じることがあっても仲間同士で教え合い、質問する姿勢が短時間でも上達することができた要因であり、
どの年齢でもどんなことでも大切だと改めて実感することができました。