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【部長:勝田雅彦】

今シーズンも多くの皆様に、クーガーズへの温かいご支援を頂き、心より感謝申し上げます。
今シーズンは、新しい体制でスタートし、コロナ禍の状況ではありましたが、厳しい練習を乗り越え、試合に臨みました。結果は、東地区3位、全体では7位タイ、また皇后杯3位タイという結果になりました。しかしながら、この結果以上にチームとして、選手として成長が感じられたシーズンになったと感じております。
皆様におかれましては、このコロナ禍により、現地にて応援をいただくことが難しいなかWebなどで応援をいただきありがとうございました。
また、会場にてリーグ1の応援の中での試合ができず残念に思っております。
本日をもって今シーズンの活動は一旦終了しますが、2021年度リーグ開幕に向けて練習を積み、来シーズンこそは、皆様の現地での応援の中、感動を与えるプレーをお見せできるよう取り組んでまいります。今シーズンの最終戦の悔しさをバネにベスト4以上をめざして頑張ってまいります。ありがとうございました。

【ヘッドコーチ:内海知秀】

平素よりクーガーズにご支援、ご声援を賜りありがとうございます。
今シーズンはコロナ禍での開催となり大変なシーズンとなりました。また、チームでもコロナ感染症により活動ができない期間がありご心配とご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。
チームは『JUMP OVER A HURDLE』「目標達成に向けてひとつ高いハードルへの挑戦」をチームスローガンとして、いつ、どんな時でも個人として、チームとして、今よりひとつ高い場所への挑戦を忘れず前に進み闘い抜いていく。
と、いった強い決意も持って一丸となり、信頼される一流のチームをめざして1年間戦い抜きました。
今シーズンの結果は皆さまのサポートのおかげで、7位という成績で終えることができました。
今後、日本の女子バスケットボール界の発展にも貢献できるようなチームに成長していきたいと思っておりますので、来シーズンも皆様にはこれまで以上に選手、チームに対しご支援を賜りますようよろしくお願い申しあげます。

【キャプテン:北村悠貴】

たくさんの応援ありがとうございました。
今シーズンは皆様の声援を会場で感じること、ハイテクグリーンで染まった会場を見ることはできませんでしたが、多くのパワーをいただいたシーズンでした。
例年までとは違い、さまざまな部分で思うように行かないこともありました。それでも昨シーズンより成長できたと実感しております。
まだまだ私たちは成長途中です。悔しい思いもたくさんした分、さらに上をめざしステップアップできると思っております。
今シーズンも温かい応援ありがとうございました。皆様の応援に勇気やパワーをいただき戦い抜くことができました。
心より感謝申し上げます。これからもクーガーズをあたたかく、時には厳しく見守っていただきご支援ご声援下さいますようよろしくお願い致します。

バスケットボール女子日本リーグ機構
JAPAN BASKETBALL ASSOCIATION
これからの時代に必要なチームビルディング