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昨日、一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下、Wリーグ)から発表されました通り、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議にて発表された見解や、昨日政府より表明された方針を踏まえ、Wリーグとして感染予防対策および拡散防止のために最大限の協力をしていくことを検討し、2月29日(土)~3月15日(日)の約3週間に渡って公式戦を中止することが決定しました。

これに伴い、第21回Wリーグレギュラーシーズンは2/23(日)をもって、全日程が終了となりました。
チーム代表者より、2019年度シーズンのお礼が届いております。
来シーズンも皆様の温かいご声援よろしくお願いいたします。

2019年度(第21回Wリーグ)の順位

Wリーグ 9位 (3勝13敗)

【部長:森 正之】

今シーズンも多くの皆様にクーガーズをご支援いただき、心より感謝申し上げます。
今シーズンこそは「プレーオフでの勝利」をめざして活動して参りましたが、新型コロナウィルス感染防止対策として、レギュラーシーズン全日程を終えることなく、2/23をもってリーグ戦が終了となりました。
これに伴い日立ハイテク クーガーズの最終順位は9位で終了となります。
残り6試合の結果次第でプレーオフ進出の可能性があっただけにチームとしても非常に残念な思いをしておりますが、この悔しさをバネに来シーズン、更にチームを強化し、感謝の気持ちを結果で表せるよう成長・進化していきます。
来シーズンも引き続きクーガーズへの温かいご支援・ご声援と、時には厳しいご指導をよろしくお願いいたします。

【ヘッドコーチ:藪内 夏美】

平素よりクーガーズにご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。
2020年2月23日に尼崎で開催された「第21回Wリーグ」をもちまして日立ハイテククーガーズのシーズンが終了しました。
後援会、社員の皆様、またそのご家族の皆さまのご声援こそ、我々のエネルギーになり、ハイテクグリーンで埋め尽くされた会場での試合はまさにハイテクスピリッツのTEAM WORKです。
今シーズンたくさんの期待のお言葉をいただきましたが厳しい試合が多く『クォーターファイナルでの勝利』という目標が果たせず、応援していただいた皆様に大変申し訳なく存じます。
しかし、その中でも選手は成長し、葛藤し、時には涙し、それでも日々の練習を精一杯ハードワークをしてくれました。
そして、フロント、スタッフについても一丸となって毎晩遅くまで、スカウティング、体のケアなどに常に丁寧にチーム運営に努めてくれました。
こうした取り組みが必ずや来季に実を結ぶと確信しています。今回の結果をしっかりと受け止め来シーズンこそは皆様に愛され一緒に喜びあえるチームをめざします。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

感謝と感動をカタチに。

【キャプテン:北村 悠貴】

今シーズンは例年とは違い、レギュラーシーズン全試合を戦い切れず終えてしまうこと、とても残念に思います。
様々な想いがある中、これまで以上に一試合の大事さを痛感しております。
シーズンを通して、大事な場面で勝ち切る事の難しさを強く感じました。
しかし、チームとしてはもちろん、個人としても「現状にしっかり向き合い課題として試行錯誤できたこと」が、これからの自信やレベルアップに繋がると思っております。
今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。皆様の応援に勇気や力を頂き戦うことができました。
心より感謝申し上げます。これからもクーガーズをあたたかく、時には厳しく見守って頂きご支援ご声援下さいますようよろしくお願いします。

バスケットボール女子日本リーグ機構
JAPAN BASKETBALL ASSOCIATION
これからの時代に必要なチームビルディング