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2/10(日)に第20回Wリーグの全日程が終了致しました。たくさんのご声援ありがとうございました。
チーム代表者より、2018年度シーズンのお礼が届いております。
来シーズンも皆様の温かいご声援宜しくお願いいたします。

2018度(第20回Wリーグ)の順位

Wリーグ 9位 (8勝14敗)

部長挨拶

今シーズンも多くの皆様に、クーガーズへの温かいご支援を頂き、心より感謝申し上げます。
今シーズンは「飛躍」をチームスローガンに掲げ、全試合を全力で戦い抜きました。昨シーズンの33試合から今シーズンは22試合に減少した影響で、混戦が予想される中、リーグ開幕当初は順調なスタートを切りました。
しかし、リーグ中盤ではチームの力を発揮することができず苦戦を強いられ、最終結果は8勝14敗の9位となり、「プレーオフ」進出には届きませんでした。
皇后杯(オールジャパン)では、ベスト8入りを果たしましたが、シーズンを通してまだまだ浮き沈みも大きく、課題も多く残ったシーズンとなりました。
一方で、昨年より試合数が減ったものの、総入場者数は約8,000名と昨シーズンよりも多くの方に会場でご声援をいただき、本当にありがとうございます。
来シーズンは、今シーズンの悔しさをバネに、そして皆さまの応援を力にして、感謝の気持ちを結果で表せるよう成長・進化していきます。
来シーズンも引き続きクーガーズへの温かいご支援・ご声援と、時には厳しいご指導をよろしくお願いいたします。

森 正之

ヘッドコーチ挨拶

平素よりクーガーズにご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。
2019年2月10日を持ちましてレギュラーシーズン9位でクーガーズのシーズンが終了しました。
『クォーターファイナルでの勝利』という目標が果たせず、応援していただいた皆様に大変申し訳なく存じます。
試合を重ねる度に選手は成長し、葛藤し、時には涙し、それでも日々の練習を精一杯ハードワークをしました。
また、毎晩遅くまで個人練習、スカウティング、選手のケアを努めてくれたスタッフ一同、どんな時も励まし続けてくれたフロントスタッフに心からお礼申し上げます。
そして何よりも後援会、社員の皆様、またそのご家族の皆さまの声援こそ、我々のエネルギーでした。
来季こそ更に強く、また皆様に愛されるチームになるよう最善を尽くす所存です。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申しあげます。
感謝と感動をカタチに。

藪内 夏美

キャプテン挨拶

今シーズンは目標にしていた「Wリーグ6位・プレイオフでの勝利」に届かず9位でシーズンを終えました。
シーズンを通して、拮抗した力の相手に連勝することの難しさと、そこに今後の課題があることを痛感しました。
その中でも、選手一人一人が挑戦し続け、新たな課題を得たことはこれからの自信に繋がると信じています。
今シーズンもたくさんの熱いご声援ありがとうございました。皆様のお陰で最後までチーム一丸となって戦うことができました。
心より感謝申し上げます。
これからもクーガーズへの温かいご支援、ご声援よろしくお願い致します。

鶴見 彩

バスケットボール女子日本リーグ機構
JAPAN BASKETBALL ASSOCIATION
これからの時代に必要なチームビルディング